色々な酵母があります。

一言で酵母といっても実は酵母の種類は350種類もあると言われています。ひとつの種類でいくつも分かれているものもありますから実際はもっと多くの種類になるようです。
もっとも一般的な酵母としてあげられるのがお酒に使われる「清酒酵母」です。
でもこのお酒にも種類によって使われる酵母も違います。ビール酵母やワイン酵母ウイスキー酵母といった具合です。
次に「パン酵母」ですがこれはパンを作る上でなくてはならない酵母です。そして「味噌酵母」になりますがこれも名前の通りに味噌をつくるうえで必要な酵母です。
酵母は有機物に含まれるブドウ糖やショ糖、果糖、麦芽糖などの糖類を炭酸ガスとアルコールで分解する力があってその過程で酵母自ら分裂しながら成長して行くのです。
この過程のものを食品に入れてできたものを発酵食品と呼んでいます。


酵母のパワー!!

乳酸菌と酵母を使った食品としてスーパーやコンビニでもよく見かけるヨーグルトやチーズがありますね。
乳酸菌と酵母は腸内の環境を整えたりお腹の免疫力を高める役割があります。
酵母は空気中のどこにでも生息をしている微生物です。
酵母が発酵しやすい環境として28度〜30度の培養温度、約2パーセントの糖分酸素が十分にあることを前提に90分毎に2倍に増殖して行きます。
それではドンドン増えていってしまうのかと思われる方も多いかと思いますがそうではなく発酵中のアルコールが10パーセント以上になった時点や酵母の数か増えすぎてしまった時には自然に止まります。
不思議な酵母のパワーです。
代表的なこの乳酸菌は色々な発酵食品に役立っており、チーズやヨーグルトなどの発酵乳製品、キムチやぬか漬け、ピクルスなどの発酵植物製品などがあります。
大切な事は毎日の食事の中で酵母を使った発酵食品などを上手に取り入れて健康に心がけることです。
ただ塩辛や漬物など塩分が多い物やビールやその他のアルコール類も摂取のし過ぎは逆に体に良くないので十分に注意をして下さい。